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くすんだ服や化粧ポーチにも!素材に優しく漂白してくれる酸素系漂白剤の魅力!

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 みなさん、漂白剤に塩素系と酸素系があることはご存知かと思いますが、その違いは何かご存知でしょうか。それぞれのいいところは何なのか、また酸素系漂白剤はどのような使い方ができるのかを、まとめました。

 酸素系漂白剤の漂白の仕組み

 酸素系漂白剤の主成分は過炭酸ナトリウムという化学物質です。この成分は水に溶けると、炭酸ナトリウムと過酸化水素に分解します。この過酸化水素が水の中で分解すると、酸化力の高い活性酸素となり漂白したり汚れを分解したりします。

 塩素系漂白剤と比べると、いくつかの特徴があります

  1.  漂白力は少し弱いが、繊維なども傷めにくい
  2.  塩素系漂白剤に比べて安全性が高い

が最も大きな2つの特徴です。

漂白力は少し弱いが、繊維なども傷めにくい♪

 塩素系漂白剤はその名の通り塩素のちからを利用しているのに対して、酸素系漂白剤は活性酸素のちからを利用しています。塩素系漂白剤はその強力すぎる酸化力から、漂白したい繊維などまで痛めてしまうことがあります。この点、酸素系漂白剤は繊維は傷めず必要な漂白力だけを提供することができます。つまり、酸素系漂白剤はちょうど良い強さの漂白力を提供してくれるのです。

塩素系漂白剤に比べて安全性が高い

 塩素系漂白剤と言えばあの鼻を突くような臭いが特徴ですが、あの漂白剤にレモン水や酢やクエン酸のような酸性の成分を入れると猛毒の塩素ガスが発生します。誤飲した場合も胃酸によって体内で塩素ガスが発生する場合があり、危険性は高いです。

また漂白力が強力な分、手荒れなども起こしやすくなっています。

 一方で酸素系漂白剤にはそんな心配はありません。発生するガスは酸素ですし、そのもとになっている過酸化水素オキシドールという名称で消毒薬としても売られているようなものなのです。

 

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繊維を痛めずに漂白できる酸素系漂白剤だからこそできること

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化粧ポーチの漂白も可能!

 長年使っている化粧ポーチはどんどん黒ずんで来ますよね…。とりわけ白系のカラーをチョイスした場合、どんどん汚れていくその姿に悲しくなってきたりします。。

そこで出番なのが酸素系漂白剤!ぬるま湯を洗面器に張って、そこに大さじ二杯程度の酸素系漂白剤を入れて、化粧ポーチを付けてもみもみするだけ。数分で白さを取り戻します。

 たとえポーチにレースなどが入っていたって、大丈夫。これは酸素系漂白剤だからこそです!

スニーカーの黒ずみも取れる!

 スニーカーもぬるま湯に酸素系漂白剤を溶かしたものを白くしたい部分に塗るだけでOKです。こすってもなかなか落ちないような樹脂の隙間に入った汚れも落とすことができます。

 普通の靴用の洗剤では隙間に入ったような汚れや、靴の成分自体が化学的に変化したような黒ずみをとることはできませんが、酸素系漂白剤ならそれが可能です。また塩素系漂白剤のように漂白したくない部分まで漂白してしまう恐れもないです。

洗濯機の槽洗浄にも使える!

 これは有名な話かもしれませんが、酸素系漂白剤は洗濯機のカビ取りに使うことができます。最近CMなどで有名になりましたが、洗濯機の内部は残った石鹸カスと高い湿気でカビの温床となりやすいです。酸素系漂白剤を用いればこれらのカビを根こそぎにすることができます。

 やり方は簡単で、まず風呂の残り湯など少し温度が高いお湯を洗濯機に満水になるまで注ぎます。そこへ200~500g程度の酸素系漂白剤を投入して1,2分回した後に、6時間程度放置して、最後にフルコースの洗濯を空の状態で行うだけです。

 塩素系漂白剤を用いた槽洗浄に比較して、ゴムなどを痛めないメリットがあります。あとは、塩素系漂白剤独特の嫌な臭いが残りません。

 

安全性が高いので食器や哺乳瓶の殺菌、漂白に!

 毎日お茶をいれるコップや食事を盛るお皿は時間とともに色が取れなくなります。これは陶器のごく小さな隙間に茶渋の成分や、トマトのソースの成分などが入り込むのが原因です。こんな小さい隙間に入った汚れも漂白剤を使えば落とすことができます。このような口に触れるものに使用する場合には、安全性の高い酸素系漂白剤を用いたいところです。

 やり方は簡単で、少し熱め(60℃)くらいのお湯2Lに酸素系漂白剤を大さじ二杯ほど入れます。そこにお皿やコップを浸けて3時間ほど待てばOKです。見違えるように色が白くなっているはずです。

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 また酸素系漂白剤は哺乳瓶の殺菌にも用いることができます。哺乳瓶は常に清潔に保ってあげたいところですが、殺菌や消毒にあかちゃんに悪い成分を用いないということも考慮しなければなりません。また熱湯殺菌では殺せない菌もたくさんあります。やはり酸素系漂白剤を使うべきでしょう。

やり方は簡単で、上の書いたお皿やコップの漂白と同様に行えば大丈夫です。

 

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どの製品を買えば安心なのか・お得なのか

 結論から言いますと、酸素系漂白剤には製品による違いはありません。現在市場に出回っている製品は過炭酸ナトリウムを主成分としているため、どの製品も差が出ないからです。

 ただし、できれば粉末タイプのモノを買うと良いでしょう。濃度を自由に調整できたり、洗濯物から食器まであらゆるものに応用できるからです。また衣料用と書いてある液体ものは漂白力の弱い成分(底濃度の過酸化水素水)が使われていたりするため、食器の漂白や消毒には使用できない可能性があります。

 これらを考慮して、私がオススメするコスパの良い製品は次のものです。


 


 

最後までお読みくださりありがとうございました。